こんばんは、神谷今日子です。
あなたは、何かを始める時に、誰かに止められたことはありますか?
あなたは、他人の否定に揺らいでしまうことがありますか?
あなたは、やりたいことをして生きたいと思いますか?
私も、最近、「やめといたほうがいいよ…」と言われることが多かったため、今日はこの言葉について、書きたいと思います。
目次
「やめといたほうがいい」という言葉
あなたは、何かをするとき、「やめといたほうがいいよ」と止められたことはありますか?
そういった時は、やるのを躊躇してしまうこともありますよね。
確かに、相手はあなたのことを思って、そう言ってくれているのかもしれません。
- 相手自身がやってみたら、良くなかった
- あなたには合わないと思う…と推測している
- 一般的に…普通は…と、他人軸で判断している
…等、色々な理由があるかもしれません。
でも、それによって、あなたが苦しくなってしまうのであれば、
一度、考えてみる必要があります。
どんなものにも悪いところは見出せる
どんなものにも良いところが見出せるように、
どんなものにも悪いところは見出せます。
例えば、ファーストフードってありますよね。
安くてお腹いっぱいになれるから助かる!というイメージを抱くこともできますし、
油っぽくて塩分も多くて、人を不健康にさせている害悪なものだ!というイメージを抱くこともできます。
このように、どこに目を向けるかによって、そのものに対するイメージは変わるのです。
もう一つ例を挙げます。
社長さんは、社員さんよりたくさんお金が稼げて良いというイメージもありますし、
一方、責任が大きくて、辛いというイメージもあるかもしれません。
どんなものにも、見出そうと思えば、悪いところは見出せる。
だから、「やめといたほうがいい」という言葉が、あらゆる場面で出てくるのですね。
自分の価値観で判断する
誰かに「やめといたほうがいいよ」と言われたとしても、
まずは、あなたの価値観で、判断してみてはいかがでしょうか?
その「やめといたほうがいい」は、相手の価値観で判断したものに過ぎないのです。
- あなたにとって、必要なものはなんでしょうか?
- あなたにとって、好きなものはなんでしょうか?
- あなたにとって、有益なものはなんでしょうか?
- あなたにとって、やりたいことはなんでしょうか?
すべてのものの良いところだけを見ろ!というわけではありません。
でもこういったことを考えた上で、それをするのかしないのか、決めてみると良いと思います。
終わりに
誰かにやろうとしていたことを否定されると、やる気も落ちてしまうことがありますよね。
でも、そういった時こそ、自分がどうしたいのか?を知るチャンスです。
ぜひ、あなたらしい人生を生きてくださいね♪
では、今日はこの辺で✋