こんにちは、神谷今日子です!
いやー、音楽フェス、SUMMER SONIC 2019が、昨日終わりましたね!
私は行けなかったのですが、大好きなRED HOT CHILI PEPPERSが出ていたので、生中継をしっかり見ました👀
生中継を見ながら、ふと、私はレッチリさんに自由を学んだんだったなぁと思いだしたので。
今日のブログでは、そのエピソードを書きたいと思います。
目次
何をするにも、意味や理由を求める日々
私は、今でこそ、のほほんとした人間ですが(笑)
昔は、何をするにも、意味や理由を求め、考え込んでいました。
これをやりたい!と思っても、
- 私がこれをして、意味があるのかな?
- なぜそれをする必要があるの?
- 失敗したら怖いじゃん…
- 私が心の底からやりたいことなのかな…?
- やって嫌な気持ちになったらどうしよう
などの考えが頭の中を巡り、やるのを止めていました。
自分が嫌な思いしないために、こんなに考えているのに、なかなか良い気分にならない…。
そんな葛藤が続いていました。
レッチリさんに出会ってしまう
ある時、アンジェラ・アキさんがレッチリさんの曲をカバーしているのを見たのをきっかけに、レッチリさんを知ることになりました。
ワン・ホット・ミニットというアルバムを中古で買って、よく聴いていました。
そして、そのアルバムに入っていたライナーノーツ(解説文)を読んで、衝撃を受けたのです。
ウッドストック’95の電球パフォーマンス💡
レッチリさんは、95年のウッドストックで、大きな電球💡を頭に被って出演しています(笑)
この時点でかなり謎ですが、ライナーノーツには、当時を振り返った、ドラムのチャド・スミスのインタビューが掲載されていました。
《ウッドストック’95》の時に頭にデッカい電球つけて出ようって言ったのは、この俺様なんだ。…でもさ、実際やってみたら電球が重くて首が重くて首がもげそうになるわ、電球のワット数が高いから熱いわで、演奏中何度も死にそうになった(笑)…こういうのって皆俺様が考えるんだ。俺様って天才だからさ(笑)
ワン・ホット・ミニット 国内盤 ライナーノーツより
最初読んだ時は、この人、何言ってるんだ!?とフツーに驚きました。
電球をつけるなんて意味ないじゃん。
しかも、重くて首が痛いなんて、最悪じゃん…。
なのに、何でこんな笑ってるんだろう??
しかも、自分のこと天才って????????
神谷さんの頭の中は、ハテナでいっぱいになりました。
何かをするのに、意味や理由が無くてもいい。
でも、それを読んだ私は、フッと肩の力が抜けたのでした。
あぁ、何かをするのに、意味や理由を求めなくていいんだな…と。
ただ、楽しいからやる。それでいいじゃん。と。
そこから、少しずつですが、やりたいことに手を出せるようになりました。
何でそんなことするの?って聞かれても、だって楽しいじゃん!と言って^^笑
レッチリさんに学んだこと
あなたは、考え込んでしまって、やりたいことができないことはありませんか?
あなたは、意味や理由、効率を求めすぎて、悩んではいませんか?
そんな時は、レッチリさんの電球パフォーマンスを思い出していただければと思います!
と言うと、わかりにくいと思うので…
あなたが、笑顔でいれる選択をしてみてください♪
おそらく、あなたはより良くなるために、今までそのような方法を取ってきたのかもしれません。
ただ、過去の私のように、一生懸命考えているのに、なかなか良くならないという方も多いと思います。
あなたが笑顔になれなくなってしまうのであれば、本末転倒だとは思いませんか?
なので、笑顔になれる選択を🌠
私は、それでかなり自由に、楽になったので、おすすめします!^^
では、残暑が続きますが、お気をつけてお過ごしください!✋