Adobe Premiere Elementsで動画に文字を入れる方法

こんにちは。神谷今日子です。

 

動画を編集していて、文字を入れたいという時がありますよね。

文字が入っていると動画の内容がわかりやすくなるし、動画のクオリティも上がります。

 

そこで今回は、Adobe Premiere Elementsを使って、文字を入れる方法について紹介したいと思います。

 

 

1.文字の入力欄を作る

 

左上の「テキスト」をクリックし、「新規テキスト」「初期設定のテキスト」をクリックします。

文字の入力欄を作ることができました。

 

2.入れたい文字をキーボードで入力する

 

 

次に、入れたい文字をキーボードで入力します。

 

「テキストを追加」の上でクリックすると、縦線が点滅します。

縦線が点滅しない!という方は、ダブルクリックをしてみてください。

点滅している状態で、キーボードで文字を入力します。

今回は、「テスト入力」としました。

 

3.文字の大きさを変える

 

「サイズ」の右の数字欄をクリックします。

 

 

 

大きい数字を入力してEnterを押すと、サイズが大きくなります。

4.文字の形を変える

 

「スタイル」をクリックすると、様々な文字の形が出てきます。

色は後から変えられるため、気にしなくて大丈夫です。

お好みのスタイルをクリックすると、変わります。

5.文字の色を変える

 

文字の色も変えてみましょう!

 

「テキスト」をクリックし、カラープロパティの右の「パレットの絵」をクリックします。

こんな画面が出てきますので、「三角の部分」をドラッグで右に動かします。

ドラッグとは、左クリックしたまま右に動かすことです。

変更したい色の近くで、マウスから指を離します。今回は、青色にしてみます。

上の四角のパレットで、変えたい色のところをクリックします。

すると、輪っかがでてきて、文字の色が変わります。

最後に、左下の「OK」をクリックします。

6.文字を移動させる

 

文字を好きな位置に移動させてみましょう。

「モード」の右の「カーソルの絵」をクリックします。

 

文字をドラッグして、好きな位置に動かします。

これで、好きな位置に移動できました。

7.文字のアニメーションを決める

 

今の状態で再生すると、文字が突然パッと現れるようになっています。

今度は、文字をどのように登場させるか、決めてみましょう。

 

右にある「アニメーション」をクリックすると、様々なアニメーションが出てきます。

 

お好みのアニメーションをクリックし、「適用」をクリックすればOKです。

 

8.文字を表示させる時間を決める

 

文字をどのくらいの間、表示させておくかを決めます。

 

下のピンクの帯を伸ばすことで、表示される時間を長くすることができます。

ピンクの帯の端をドラッグすることで、伸ばしたい位置まで伸ばすことができます。

左端も同じようにできます。

 

画面中央の再生ボタンを押すことで、確認できます。

動画に合わせて、時間を決めてみてくださいね。

 

 

これで、かっこよく文字を入れることができました!

 

動画のクオリティを上げたい!という方は、ぜひやってみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
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