Adobe Premiere Elementsのクイック、ガイド、エキスパート表示の違い

こんにちは。神谷今日子です。

 

Adobe Premiere Elementsを初めて開くと、画面の表示方法が3つあってびっくりしますよね。

 

・クイック表示

・ガイド表示

・エキスパート表示

 

の3つです。

 

私が、初めてソフトを開いた時は、どれを使おうか…と悩みました。

 

 

そこで今日は、Adobe Premiere Elementsの3つの表示の違いについてお話したいと思います。

 

3つの表示について

まずは、3つの表示について解説したいと思います。

 

クイック表示とは?

動画編集に必要な最低限の機能をシンプルに使える表示方法です。

 

テキスト(文字)・動画・ナレーション・音楽の4つを組み合わせて編集することができます。

複数の画像や文字を同時に表示させることはできません。

 

簡単な編集をするときに、シンプルな表示で編集したいという時に便利な表示方法です。

 

ガイド表示とは?

やりたい編集を選ぶことで、やり方を教わりながら編集できる表示方法です。

簡単なもの~難しめのものまで、20種類弱の編集方法を、わかりやすくナビしてもらえます。

 

説明を見ながら編集をしたい場合に、便利な表示方法です。

 

エキスパート表示とは?

自分で素材や機能を選び、一から動画編集できる表示方法です。

画像や文字も、同時に複数表示させることができます。

 

最も編集が難しめの表示方法ですが、好きなように編集できます。

そのため、自分で一から動画編集をしたい方におすすめの表示方法です。

 

表示の切り替え方は?

3つの表示を切り替えるには、画面の上にあるメニューで行います。

文字をクリックすることで、表示方法を切り替えることができます。

 

3つの表示の違いとは?

ということで、

・クイック表示→シンプルな動画編集を楽しめる表示方法

・ガイド表示→教えてもらいながら、動画編集を楽しめる表示方法

・エキスパート表示→多くの機能を自分で使いながら、自由に動画編集を楽しめる表示方法

といった違いがあります。

 

あなたのやりたい編集方法に合わせて、切り替えてみてくださいね。

 

おすすめの表示方法

私、神谷今日子がおすすめする表示方法は、エキスパート表示です。

最初から、これで覚えた方が動画編集の幅も広がり、楽しいです。

 

編集方法がわからない時は、ガイド表示に切り替えたり、当ブログのような解説記事を読んだりして、理解を深めていきましょう。

まとめ

ということで、今日は、Adobe Premiere Elementsのクイック、ガイド、エキスパート表示の違いについてお話しました。

シンプルな表示と、ナビ付きの表示と、自由度の高い表示。

 

あなたも、Adobe Premiere Elementsを使う際は、参考にしてみてくださいね。

では、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
フリーランスになる上でのマインドについて発信中。
無料メルマガ「フリーランスマインドのつくり方」も準備しています!

目次