自分を幸せにする選択をしよう

こんにちは、神谷今日子です。

 

あなたは、ネガティブな言葉を受け入れてはいませんか?

あなたは、ネガティブな過去や未来のことばかり考えてはいませんか?

 

私も、かつて、とてもネガティブでした。

まだ来ない未来のことを心配し、過ぎ去った過去を嘆くばかりでした。

 

でも、それでは、幸せを感じられませんでした。

 

そこで今日は、その点も踏まえながら、自分を幸せにする選択についてお話したいと思います。

目次

事実はそこにあるだけ

嫌なことがあれば、幸せを感じられないのは当然だよ!と思う方もいるかもしれません。

確かに、嫌なことがあれば、不幸な気持ちになり、落ち込みますよね。

そんな気持ちになることを、悪いことだとは言っていません。

 

でも、嫌なことを、嫌なことと認識するのは、あなた自身なのです。

 

例えば、リビングに居たところ、突然、食器棚の食器がすべて落下したとします。

 

「うわぁ~!最悪だ!!!食器が割れてしまった…なんて私は不幸なんだろう…」と思う方もいるかもしれません。

 

逆に、「あー!台所に居なくて良かった!怪我しなくて済んで良かった~!」と思う方もいるかもしれません。

 

台所で食器が落下したという事実は、そこにあるだけです。

 

その事実が、幸せか不幸かを選択するのは、あなた自身なのです。

 

ファミレスで、子供たちがワイワイ食事をしている様子を見て、うるさいと思うか?楽しそうと思うか?

仕事で失敗した時、もうだめだと思うか?もう同じ失敗しなくて済む!と思うか?

 

あなたが選べるのです。

誰かから受け取るネガティブな価値観

社会は厳しいんだから!

そんな甘い考えで、やっていけるわけないだろ!

お前は気が利かないし、ろくなことしない!

 

このような言葉を言われて、ネガティブな感情になったことはありませんか?

以前の私も、すべて真に受け、かなり落ち込んでいました。

 

でも、これは、その人の主観でしかありません。

それを受け入れるかどうかは、あなたが選べるのです。

 

その人が、

・社会が厳しいと感じたから

・甘い考えだと感じたから

・気が利かないと感じたから

そう言っているのであって、あなたもそう感じるとは限りません。

 

食べ物だってそうですよね。

同じものを食べても、まずいと思う人もいれば、おいしいと思う人もいます。

 

それに、気が利かないことは悪いことではないとう価値観もあります。

 

つまり、自分をネガティブな気持ちにするような価値観を、受け入れる必要は全くないということです。

自分を幸せにする選択をしよう

引き寄せの法則というものをご存知でしょうか?

引き寄せの法則とは、自分の感情の波動と同じ波動のものを引き寄せるという法則のことです。

物理学的にも、証明されているものらしいです。

 

幸せな感情になる選択をすれば、幸せな出来事もやってくる。

逆に、不幸な感情になる選択をすれば、不幸な出来事もやってくる。

 

だから、私がこのブログで言っていることも、あなたを不幸にするものであれば、見なくてもいいし、受け入れなくてもいいのです。

人それぞれ好きな食べ物が違うように、考え方も異なるものなのです。

自分が幸せになることを許そう

また、以前の私は、自分が幸せになることを許していなかったようにも思います。

 

なんといいますか…幸せになったら、バッシングを受けると思っていました…。

周りが辛い中頑張っている中、自分だけ楽しそうに幸せそうに生きていてはいけないと…。

 

同じような気持ちを抱えている方、意外と多いと思います。

 

でも、自分が幸せにならなければ、周りの人を幸せにすることはできません。

自分を幸せにする方法がわからなければ、周りの人を幸せにする方法もわからないですよね。

 

そうです。

周りの人のためにも、あなたは幸せになっていいのです。

それはちっとも、自分勝手なことではありません。

 

自分が幸せになることを許可してみてくださいね♪

終わりに

今日は、自分を幸せにする選択についてのお話をしました。

かつての自分のように、ネガティブな感情や言葉に傷ついている方に、届けば幸いです。

自分を幸せにする考え方や価値観を、ぜひ選んでみてくださいね!

では、最後までお読みくださりありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
フリーランスになる上でのマインドについて発信中。
無料メルマガ「フリーランスマインドのつくり方」も準備しています!

目次