冷蔵庫を捨てた友人の話

 

こんばんは、神谷今日子です。

 

突然ですが、あなたは家に冷蔵庫をお持ちですか?

 

この間、友人とご飯を食べたのですが、その友人は、引っ越しに伴い、冷蔵庫を捨てたそうです。

 

新しいものに買い替えるのかなぁ~なんて思いながら話を聞いていたのですが、

なんと、買い替えるためではなく、冷蔵庫無しの生活を送るためだそうで、大変驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

どの家庭にもあるであろう冷蔵庫。

それを捨てるなんて発想は、なかなか思い浮かばないですよね。

 

詳しく話を聞いてみると、料理をする場合、その日に必要な材料だけ買って調理するそうです。

部屋は広くなるし、電気代は節約できるし、物を腐らせることもないし、新鮮な食材を食べられる…

と、良いこと尽くめだそうです!!

 

この友人の例からわかるように、必要だと思っていたけど、なければないで済むものって意外とあるんですよね。

 

特に、自分の固定観念がそれを必要だと思わせているように感じます。

 

 

私自身は、冷蔵庫を捨てるつもりはありませんが、CDがそうでした。

 

音楽が好きならCDで聴くべき!という固定観念をずっと持っていたので、何が何でもCDを買っていました。

200枚以上は持っていたと思います。

 

でも、CDを買わなくても音楽好きな人はたくさんいますよね。

CDを買っていなければ、音楽好きではないということでもありません。

 

それに気付いた時、CDへの執着を手放すことができました。

手放したら手放したで、パソコンでも音楽は聴けるし、部屋が広くなって大変良かったように思います。

 

 

また、人に対しても、このことは言えます。

 

・友達ならこうあるべき

・親ならこうあるべき

・恋人ならこうあるべき

・人としてこうあるべき

といった固定観念に縛られていると、それに当てはまらない人のことばかり考えて、悶々としてしまいますよね。

でも、いざ固定観念を手放してみると、その人の良いところや新たな考え方が見えてきて、楽しく生きられるように思います。

 

 

あなたはどうですか?

様々な固定観念に縛られていませんか?

 

今日は、あなたの固定観念を見つけてみてはいかがでしょうか?

きっと、執着を手放せて、より自由に生きられますよ👼

自分の中の当たり前から、探してみてくださいね♪

 

では、今日はこの辺で✋

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この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
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