欠乏感を手放す決意をしよう。


こんばんは、神谷今日子です。

あなたは、欠乏感がありますか?

あなたは、誰かに認められたくて頑張っていることってありませんか?


欠乏感から頑張るのって苦しいですよね。


かくいう私も、ずっと、欠乏感があったし、認められたくて頑張ってました。

欠乏感があるからこそ頑張れると思ってたし、
誰かに認められるようなことをするのが正解だと思っていました。


しかし、長年これを続けていたら、苦しくなって、不登校・精神疾患にもなりました^^;


何が良くなかったんだろう?


当時の私は、ちんぷんかんぷんでした。

しかし、欠乏感で進むことって危険だなということを最近、かなり実感しています。

なので、今日は欠乏感を手放すというテーマでブログを書こうと思います。


目次

欠乏感ではなく、役に立てる方へ


小田真嘉さんという方のメルマガに書かれていた文章が、すごく欠乏感を手放すことについてわかりやすく書かれていたので、今回共有させていただきますね!

メルマガには、無断転載・無断引用大歓迎と書かれていたので、有難く、堂々と引用させていただきます♪笑

人は、ついつい

自分に欠けたモノを求めて進みがち。

お金が無かったらお金。

承認されていないなら賞賛。

教養が足りなかったら知識。

それはそれで、良いことではある。

しかし、みんなが

それだけを続けたなら

人を助けず、人に助けられず

世の中も良くはなっていかない。

自分に少々足りないものがあったとしても

周りを見渡して

ひそかに、お役に立てることをやっていたら

何が大切なのかを分かり

何が誠なのかを知っていき

精神が成熟していく。

もし、そんな人たちが少しでも増えれば

いい世の中に近づいていく。


こんなメルマガでした。




欠乏感から何かをするときは、自信がないから、他人にどう思われるのか?が気になり、他人に合わせた行動をしてしまいますよね。


でも、他人はたくさんいるから、すべての人に良いと思われるような行動をすることはできません。

これを知った時、私はガーンとなりました。
今までの努力は何だったんだ…と。


だから、ほんとは、人の役に立てることをやれば良くて。
そうしているうちに、欠乏感が気にならなくなっていく。



最近の私も、こんな感じです。

人の役に立つために、ホームページ制作やアロマ講師の仕事をやってるから、
自分の能力を馬鹿にされたらどうしよう?など、他人から見た自分を考えることが圧倒的に減りました


本当は、それで十分で。
自分には既に、誰かの役に立てる能力があったんです。
あなたにも、もちろんですよ◎


そうやって生きていくことが、自分も含めた多くの人を幸せにし、心をクリアにしていくのかなと思いました。



『いやいや、私には、人の役に立てるような能力は無いから…』

そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。


でも、そんなことはありません。


仕事以外でも、例えば、笑顔は、誰かを元気付けるものでもあります。
あなたが笑うだけで、誰かの役に立つことができます。


他にも、私はよくドジをしてしまいますが、それが、「こんなでもいいんだな」と、誰かの心をほぐすきっかけになることもあります(笑)


欠乏感を手放す決意をする


今、これを読まれているあなたも、誰かに認められたくて頑張られているかもしれません。

欠乏感から頑張られているかもしれません。


確かに、そうやってやらないと、私は頑張れない…と思うこともありますよね。


ただ、本当は、そんなことはなくて。

それを手放したら、もっともっと軽やかに進めるようになります。


なぜなら、他人の目をそこまで気にする必要がないと気付けるからです。


手放すのは怖いですけどね…
だって、ずっとそれで頑張ってきたんですもん…。


でも、手放した未来・手放さなかった未来、どちらを選ぶか?は、あなたが選択することができます。


私は、選択してみました。

欠乏感から頑張るのやめます!!!
欠乏感を手放して、誰かの役に立つモチベーションで進んでいきます!!と。



あなたもぜひ、あなたが幸せになる方へ選択してみて下さいね。



そこから、未来が動き出しますよ♪

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
フリーランスになる上でのマインドについて発信中。
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