自分の個性や性格が嫌になる時の考え方とは?

 

こんばんは、神谷今日子です。

あなたは、自分の個性や性格をどう思っていますか?

 

 

今日は、親戚で集まる機会がありました。

 

実は、私は、大勢で移動する時などに、周りのペースに合わせず、最初に進んでいってしまうような人なのです…!

今日も、例に漏れず、突発的なことばかりしていました😅笑

 

そして、そんな自分のことを、態度がでかいかなぁ…と心配になりました。

 

この時に、親戚の方が言ってくれた言葉がとても印象的だったので、紹介したいと思います。

目次

態度がでかいではなくて…

親戚の集まりで、突発的なことばかりしていた私。

 

「態度がでかいから、少し控えないとですね💦」と、反省していました。

 

そんな時に、1人の親戚の方が、

「そんなー!いつも頼りにしてるんだよ〜!!」

という言葉をかけてくれました。

 

この時、私はハッと気付きました。

もっと自分の性格を認めよう!と。

 

そう。

態度がでかい→頼りがいがある、と言い換えることができるのです。

どちらも必要な存在♪

逆に、控えめな人もいますよね。

そういった方は、私は消極的だ…と悩んでいることが多いように思います。

 

でも、こちらも、

消極的→協調性がある、なのです。

 

どちらが良い悪いではなく、どちらも必要な存在なのです。

 

  • 厳しい人も、優しい人も
  • 表方な人も、裏方な人も
  • 話上手も、聞き上手も
  • せっかちな人も、のんきな人も
  • 飽きっぽい人も、コツコツやる人も
  • 感情的な人も、論理的な人も
  • 背の低い人も、高い人も

……

どちらも必要な存在なのです♪

リフレーミングとは?

態度がでかい→頼りがいがある

消極的→協調性がある

のように、別の枠組みの言葉で言い換えて表現することを、リフレーミングといいます。

 

あなたの個性や性格はどうでしょうか?

リフレーミングできませんか?

 

あなたが嫌だと思っている個性や性格も、世の中には、必要なものなのです。

ぜひ、そんな個性を持ったあなたを、大切にしてくださいね(^o^)

まとめ

今日は、親戚の方がかけてくれた言葉を元に、「自分の個性や性格が嫌になる時の考え方」というテーマでブログを書きました。

 

まとめると、

  • 自分の個性や性格を認めよう
  • どんな個性や性格も、世の中には必要なものである
  • リフレーミングして、個性や性格を大切にしよう

ということでした。

 

生きていると、様々な気づきがあります。

あなたもぜひ、リフレーミングを通して、嫌だと思っていた自分の個性や性格を、大切にしてみてくださいね!

 

では、最後までお読み下さりありがとうございました。

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
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