好きなことに対する勘違い

 

こんばんは、神谷今日子です。

 

あなたは、好きなことがありますか?

好きなことを仕事にしたいと思いますか?

好きなことをしているのに、辛いことはありますか?

 

私は、音楽が好きで、プロのシンガーソングライターになりたかったことがありました。

でも、何となくずっと違和感を抱えたまま、活動をしていました。

 

そんな中で気付いた、好きなことに対する勘違いについて今日はお話したいと思います。

 

 

私がシンガーソングライターを目指したきっかけは、自分のことが嫌いで、少しでも自信がつくことをしたかったからでした。

また、一般的に言われる「夢」と自分の夢を重ね合わせようとしていたところもありました。

 

でも、人前で歌うことがどうしても苦手でした…💦

とても楽しそうにやっている人を見ていると、理解ができませんでした。

 

それから、色々なことをやってみたり、なぜ?と問いかけている内に、私は何かを作ることが好きということがわかったのです。

曲を作るのが好きだったし、今している動画やサイトもそうです。

 

「好き」ってとってもドキドキして、自分が華々しく輝けるものだと思っていましたが、

本当の「好き」はずっと穏やかで、気付いたらやっていることで、私の場合かなり地味なものでした。(何時間もパソコンに向かっているだけなので…笑)

 

もちろん、私の例とは異なり、本当に心からシンガーソングライターになりたいという方もいらっしゃると思います。

 

このように、本当に好きなことは、

・色々なことを経験してみたり

・なぜそれが好きか?を自分に問いかけてみたり

・他の人や一般的な「好き」の価値観で生きるのをやめたり

する中で、知ることができたように思います。

 

こう言っている私も、まだまだ半人前なので(笑) これからもたくさんのことに挑戦していきます。

「人生の本番は50歳から」らしいので…ね!✨

 

では、今日は好きなことの勘違いについてお話しました。

これって私の好きなことなのかな…と悩んでいる方の参考になれば幸いです!

毎日楽しく生きましょう~♪

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この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
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