仕事で役に立てないと思った時の考え方

こんにちは、神谷今日子です。

 

あなたは、このようなことはありませんか?

・仕事で役に立てない自分が嫌だ

・仕事で無価値感を感じる

・能力がないと感じて、落ち込む

 

一生懸命やっているのに、こう感じてしまうと、とても辛いですよね。

 

私も、たまに思うことがあります。

・怒られてばかりで、私以外の人がやった方がいいのでは…

・こんな内容で、満足してもらえるだろうか…と。

 

今日は、そんな時に取り入れたい考え方を紹介したいと思います。

目次

1.一生懸命取り組んでいるからこそ悩む

まず、仕事にそういった悩みはつきものなのです。

より良くしたいから、これで大丈夫かな…これでいいのかな…と試行錯誤をするのです。

 

そういった悩みを持つのは、あなただけではありません。

その仕事に価値を感じていているからこそなのです✨

 

実は、私もブログを書いていて、これでいいのかなぁ…と思うことがたまにあります。

これも、伝えたい気持ちがあるからこそだと思っています。

 

でも、悩みすぎて、仕事が進まなくなってしまうと、本末転倒ですよね。

本当の目的は、より良い仕事をしたいから。

このことを理解できれば、前に進めると思います。

 

こういった悩みがあるのは、自分が頑張っているから。

このことをまずは、認めてみてくださいね♪

 

2.誰から見ても完璧はあり得ない

また、こういった悩みのある時は、完璧主義に陥っていることもあります。

私は、仕事中、注意されることも多いため、こんな私で大丈夫なのか…と思うことが頻繁にあります。

 

しかし、すべてのことを完璧にできる人間はいません。

そして、すべての人から完璧と言われる人間もいません。

 

周りの評価ではなく、自分が今日できたことを、自分が評価する。

こうすることで、無価値感は減っていきます。

 

勤務中、毎回、何かしらの注意を受けている私ですが、

今度、昇給試験を受けるチャンスが巡ってきました(笑)

 

完璧でなくても、怒られても、心配しすぎなくても、あなたはあなたのままで大丈夫です。

どんな人にも、必ず価値はあるのです🌹

 

3.加点法を取り入れてみる

あなたは、自分のできないところばかりに注目していませんか?

 

確かに、指摘を受けたり、注意されたりすると、落ち込むかもしれません。

 

でも、それは、あなたがしてきたたくさんの行動のうちの1つでしかありません。

できていた部分もたくさんあるはずです。

 

このように、できているところに注目して、評価する方法のことを加点法といいます。

 

ちなみに、逆は減点法といいます。

学校教育では、減点法での評価が多いため、このように自分を評価する癖がついている人が多いように感じます。

 

自分を否定的に評価してしまう人は、ぜひ、加点法を取り入れてみてくださいね♪

 

終わりに

 

今日は、仕事で役に立てないと思った時の考え方を3つ紹介しました。

ぜひ、取り入れたいと思ったのものは、取り入れてみてください。

仕事がより楽しいものになりますよ。

では、最後までお読みくださりありがとうございました。

 

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
フリーランスになる上でのマインドについて発信中。
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