こんにちは。神谷今日子です。
先日は、
動画撮影に必要なものについて解説しました。
今日は、動画編集に必要なものについて紹介したいと思います。
動画編集に必要なものは、
- 編集するためのパソコン(スマホ)
- 編集ソフト
の2つです。
1つずつ紹介していきますね。
動画編集に必要なもの1.編集するためのパソコン(スマホ)
動画編集をするためには、パソコンやスマホ等の機械が必要です。
動画編集は、パソコンでするのが今は一般的です。
大画面で動画が見れるため、編集する際にわかりやすいです。
しかし、最近では、スマホでも編集できるようになりました。
そのため、動画編集に、パソコンが必須なわけではありません。
あなたが普段使っているもので、まずは試してみてくださいね。
動画編集に必要なもの2.編集ソフト
もう1つ、動画を編集するのに必要なものがあります。
それは、動画編集のソフトです。
ソフトとは、スマホでいうアプリのようなものです。
その機械に、動画編集の機能を追加させると考えるとわかりやすいかもしれません。
パソコンやスマホに、ソフトをダウンロードすることで使えるようになります。
動画編集のソフトには、無料のソフトと有料のソフトがあります。
無料で使える動画編集ソフト
MacパソコンやiPhoneの場合は、「iMovie」というソフト、
Windowsの場合は、「ムービーメーカー」または、Windows10なら「フォト」というソフトが無料で使えます。
Androidスマホは、右下に広告が入りますが、「Power Director」というソフトが無料で使えます。
Power Directorは、お金を払えば、広告が入らなくなります。
有料の動画編集ソフト
MacとWindows両方で使える、「Adobe Premiere Pro」や「Adobe Premiere Elements」、
Windowsパソコンでのみ使える「Power Director」、
Macパソコンでのみ使える「Final Cut Pro X」が有名です。
ちなみに、私は「Adobe Premiere Elements」を主に使っています。
理由としては、MacとWindowsどっちでも使えるソフトが良いなと思い、Adobe Premiere ProとAdobe Premiere Elementsに絞りました。
さらに、Premiere Proが月々2000円程かかるのに対し、Elementsは1回買えばよくて、コストが安いと思ったからです。
Proの方が機能はすごいのですが、今の自分にとって、払う金額と欲しい性能のちょうど良いところを取りました。笑
あなたも、自分に合ったソフトを探してみてくださいね。
今日は、動画編集に必要なものについて紹介しました。
編集するための機械と編集ソフトでしたね。
機械はパソコンでもスマホでもOK。
ソフトは無料と有料のものがある。
ということです。
これから動画編集をしてみたいという方の参考になれば幸いです。
では、最後までお読みくださりありがとうございました。