こんにちは。神谷今日子です。
突然ですが、あなたは仕事が好きですか?
・月曜日になると憂鬱だ
・仕事は疲れて嫌だ
・仕事は人間関係がわずらわしくて嫌だ
・好きな仕事に転職したのに、嫌になってきてしまった
こういった方も多いと思います。
私もかつてはそうでした。
憂鬱でしたし、出勤中はいつも胃が痛くなっていました。
ですが、今は趣味のように仕事を楽しめるようになってきました。
そこで、今日は、私が実践した仕事を好きになる方法について紹介したいと思います。
仕事に対してのあり方を変える
私が仕事が嫌いだったときは、仕事に対してこんな考えを持っていました。
・仕事は嫌だけどやらなくてはいけないもの
・仕事は辛いもの
・仕事はお金を稼ぐためにしょうがなくやるもの
・仕事はみんなやってるから、自分もやらなくてはいけないもの
こんな考えを持っていたらどうなると思いますか?
本当に、仕事がそういったものになっていきます。
私が、仕事を嫌だと思っていたとき、していた仕事はブラックなお仕事ばかりでした。
仕事を選ぶ際、やりがいとかはまったく考えずに選んでしまうんですよね。
その結果、さらに嫌という気持ちを加速させていました。
今思えば、巷で言う「引き寄せの法則」がちゃんと働いていたのだなと思います…。
では、どうして仕事が憂鬱になるような考え方を持つようになったのでしょうか?
それは今までの経験で、身についた考え方であることが多いです。
私の場合、仕事を辛そうにやっている大人が周りに多かったため、高校生くらいからそのような考え方が身についていきました。
つまり、仕事が好きな人というのは、前提がまず違うのです。
・仕事は楽しいもの
・仕事は自分の能力を発揮できる場所
・仕事は人に喜んでもらえて自分もうれしくなれるもの
こういった考えをしているということです。
やり方ではなく、まずあり方なのです。
私自身、仕事は楽しいと今日から思うことにする!と決めたら、変わりました。
駅前のチラシ配りも、人から道を聞かれるのが楽しいなと思えるようになりました。
これには正直びっくりしました。
今の仕事も、お客さんに感謝してもらえる、とても楽しい仕事だなぁと感じています。
えー!そんな、考えを変えるだけで変わるの?と思う方も多いかもしれませんね。
でも、あなたは、仕事が嫌と言いながら、楽しそうに仕事をしている人に、今まで会ったことはありますか?
私は未だかつてありません💦
やっぱり、在り方が大切、ということですね◎
というわけで、今日は仕事を好きになる方法を紹介しました。
仕事が嫌で好きになりたいという方は、まずあり方から変えてみてくださいね。