ベトナム旅行で考える。幸せとは?価値観とは?

こんにちは。神谷今日子です。

 

今、ベトナムで旅をしています。

 

昨日、ベトナム人のガイドさんと、幸せについての話になりました。

 

ガイドさんによると、ベトナムは、

 

・学歴社会

・女性は28歳、男性は30歳くらいまでに結婚すべき

・結婚したら子供を産むのが義務

 

というのが常識だそうです。

 

また、そのガイドさんは、

 

・1人で旅をしている神谷は寂しい人

・家にテレビがない神谷は寂しい人

・オタクや引きこもりは良くないこと

・オタクの人はみんな引きこもり

 

といった価値観を持っていました。

 

こういった価値観を持つのが悪いと言いたいのではありません。

 

「それは、あなたの価値観ではないですか?」と言ったら、

 

「カチカンッテナンデスカ?」

 

と質問されたので、Google翻訳のアプリで訳したら、理解してもらえました◎

 

そして、

「日本では、お金がたくさんあっても不幸せな人もいますよ」

と話しました。

 

すると、ガイドさんはとてもびっくりしていました。

「ベトナムデハ、オカネガアレバ、シアワセデス!ニホンハチガウノ?」

 

「お金があっても、家族と過ごす時間が無くて、不幸せな人もいる。お金と時間。結局は、バランスが大切だと思う。」

と、天秤のジェスチャーをしながら話したら、なるほどー!と言っていました。

 

あなたは、

・〇〇がなければ、幸せになれない。

・××であるのは、常識である。

・△△なら、こうあるべきだ。

といった価値観を持っていませんか?

 

自分にとっては当たり前過ぎて、それが自分の価値観であることに気付かないことも多いです。

 

・本当に誰もがそう思うものなのか?

・他の視点はないか?

・親や学校や社会から受け継いだ価値観ではないか?

 

もう一度、このように考えてみると、新たな価値観が見えてくるかも知れません。

 

あなたは、あなたが幸せだと思う価値観で生きてくださいね♪

では、明日も楽しく生きましょう!

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
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