Goodの反対はBadじゃないし、すごいの反対はダメじゃない。

こんにちは、神谷今日子です!


最近、有難いことに、穏やかな日々を過ごさせていただいてますが、
ちょっと思い出したことがあったので、ブログを書こうと思います!

あなたは、Goodの反対って何だと思いますか?
すごいの反対って何だと思いますか?



Good(=良い)なので、反対は、Bad(=悪い)。

すごいの反対は、ダメとかすごくないとか、いまいちとか、そういった言葉を思い浮かべる方が多いと思います。



日本語や英語的には、これが正解だと思うのですが…

これを日々の生活に当てはめていくと、けっこう苦しくなりますよね><



私もかつてそうだったのですが、例えば…


「早起きできるのは良いことだ」

という言葉を聞いた時に、


「じゃあ、早起きできないのは悪いことなんだ…」

と思って、早起きできない自分を責めてしまったり。



「神谷さん、○○ができてすごいね~!」

というお褒めの言葉をいただいた時でも、

「○○ができてなければ、私はダメなんだ…頑張らなきゃ…」

と思って、焦ってしまう…。



「こうすると良い」「こう考えると良い」

と言われると、

「こうしないのはダメなんだ」「こう考えないのはダメなんだ」

とべき思考になってしまう。


正解か、不正解か?
白か、黒か?
良いか、悪いか?
すごいか、ダメか?


学校教育などでも、正解と不正解は明確に分けて教えられてきたから、
正解をやろうとして、このように、両極端な判断をする方も多いと思います。


ただ、世の中は決して、そんなことはなくて、グレーな部分が多いものですよね。

陰陽の法則という法則でも、この世に絶対的な陰や絶対的な陽はないと言われています。


だから、

早起きできないのが絶対に悪いわけでもないし、
もっと言えば、何かをできないことがダメなことでもない。



そんな風に、白黒つけずに、色々なことを考えていけると、少しずつ自分を好きになれていきます😀


あなたは、自分のできないところばかり見てしまって、落ち込むことはありませんか?
あなたは、誰かの意見を極端に受け入れてしまって、無理をしてはいませんか?



人の意見に左右されて、なんか苦しいなって方はぜひ、両極端な思考になっていないか、見直してみてくださいね^^



前に書いた、こんな記事もどうぞ。
「白黒つけない生き方とは?」


ではまた~✋

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
フリーランスになる上でのマインドについて発信中。
無料メルマガ「フリーランスマインドのつくり方」も準備しています!

目次