発達障害の私のスケジュール管理法

こんにちは。神谷今日子です。

 

発達障害があると、スケジュール管理が大変ですよね。

 

・約束を忘れてしまう

・スケジュール帳を買っても、持ち歩くのを忘れてしまう

・ちょっとでも予定が狂うとパニックになってしまう

・予定を詰め込みすぎて、間に合わなくなってしまう

・駅徒歩1分と書いてあれば、2分前に駅に着けば間に合うと思ってしまう

・他のことに熱中して、家を出るのを忘れて遅刻してしまう

 

全部、過去の私の失態です…(;^_^A

 

今日は、そんな私のスケジュール管理法を紹介したいと思います。

参考になれば嬉しいです。

 

最近、スケジュールは、スマホのアプリで管理しています。

詳しくは、「発達障害の私のスケジュール管理法(最新版!)」をご覧ください。

 

目次

1.スマホケースに小さいスケジュール帳を入れておく

 

スケジュール帳を買っても、持ち歩くのを忘れてしまう…。

 

そんな私は、どうしたらよいか考えました。

導き出した答えは、

 

100円ショップで買える小さなスケジュール帳をスマホケースに入れておくことでした。

 

 

 

スマホは、スケジュール帳よりも、忘れる頻度が少ないです。(たまに忘れますが)

これで、予定が入ったときに、すぐ書き込めるようになりました。

 

また、筆記用具も常に持ち歩いているわけではありません。

そのため、ミニ鉛筆も一緒にはさんでおきます。

こちらも、100円ショップで購入可能です。

 

2.予定が入ったら、小さなスケジュール帳にすぐに書き込む

 

予定が入ったら、すぐさま先ほどのスケジュール帳に書き込みます。

《一例》

 

3.バーチカル式のスケジュール帳に書き写す

 

小さい手帳に書き込んだだけでは、十分に予定を把握できません。

バーチカル式のスケジュール帳に、予定を書き写します。

 

バーチカル式とは、このように時間ごとにスケジュールが書き込めるタイプの手帳のことです。

 

私のおすすめは、レイメイ藤井  バ−チカル式 B5というものです。

大きいサイズで、書き込みしやすいです。

 

 

バーチカル式のものにすべての予定を書き込んでおくと、時間の流れを目で把握できるようになります。

そうすると、予定の詰め込みすぎを防ぐこともできます。

 

4.30分前にその場所に着くように、家を出る時間を決める。

 

私の場合、30分前に着くように、家を出る時間を決めます。

すると、忘れ物や電車の遅延で予定が狂った場合でも、余裕を持って行くことができます。

 

電車で行くときは、Yahoo!路線情報をよく使います。

目的地を住所で検索することができ、駅からその場所に行くまでの時間も把握できます。

 

家を出る時間を決めたら、家を出る時間も書き込んでおきます。

 

 

5.予定のある前日に、アラームを設定しておく

 

予定のある前日には、アラームを設定します。

 

私が設定するのは、

 

・最悪、起きなくてはならない時刻 or 準備を始める時刻

・家を出る5分前

・家を出る時刻

 

の3つです。

 

他の作業をしていると、家を出るということを忘れてしまうことが多く(;^_^A

試行錯誤した結果、この3つに落ち着きました。

こうすることで、忘れずに家を出ることができます!

 

 

全て、頭の中でこれができればいいのになぁ…とも思いますが、できることからコツコツとやっていきましょうね。

私も頑張ります…(泣)

 

 

最後に

これはあくまで、私のスケジュール管理法です。

 

あなたにはあなたのやりやすい方法があると思います。

これいいかも!と思った方法は取り入れてみて、あなたのオリジナルのスケジュール管理法を考えてみてください♪

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

この記事を書いた人

フリーランスのWEBクリエイター・心理カウンセラー。
フリーランスになる上でのマインドについて発信中。
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